父との思い出

10年くらい前に亡くなった父との思い出を徒然と書く日記です。

父はテニスが下手だったらしい

最近Wifiルーターの調子が悪くて、設置したのは父だったからいろいろ説明書を探したり、ACアダプターやコードをいじったり、製品製造元のHPを漁ってみたりしていた。

PC関係の書類や代替用電源コード類は父のPCのある部屋に置いてあるので、久々にその辺を探っていたら、ざっくばらんにいろんな情報が書かれた父のノートがあった。

 

ほこりでくしゃみをしながら、ノートをめくっていたら、たぶんなんかの取材か連載のネタ纏め用か、もしかしたら単に日記的なものなのかもしれないけれど

音大に進むことになった学生時代の思い出なんかを書いているページがあった。

 

そこで意外な発見をしたのでこうしてブログにしたためているのだが

父はテニス部で、バドミントン部だった私とよくバドミントンにつきあってくれていたのだが、父は何かと器用だったり負けず嫌いだったりする性格なのもあり、テニスもまあまあ上手かったんではないかと勝手に想像していた。

実際はそうでもなかったようで、(もしかして謙遜なのかな、)テニスは下手だった、とノートに書いてあった。

そうだったたんだ。